ノイズ対策
ノイズには、外部からコントローラに侵入してコントローラを誤動作させるノイズ、およびコントローラから放射されて周辺の機器を誤動作させるノイズの2種類があります。
外部から侵入するノイズに対しては、コントローラの誤動作を防ぐ対策を実施してください。特に信号ラインはノイズの影響を受けやすいため、十分な対策が必要です。
コントローラから放射されるノイズに対しては、ノイズを抑制する対策を実施してください。
ノイズ対策の方法
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直流電源は、EMC指令に適合した電源を使用してください。
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リレーや電磁開閉器などを使用するときは、ノイズフィルタやCR回路でサージを吸収してください。
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ケーブルは最短で配線してください。
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電源ケーブルや信号系ケーブルには、ツイストペアシールドケーブルを使用してください。
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モーターケーブルや電源ケーブルなどの動力系ケーブルと信号系ケーブルは100 mm以上離してください。また、ケーブルを束ねたり、並べて配線しないでください。動力系ケーブルと信号系ケーブルが交差する場合は、できるだけ直角に配線してください。
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ケーブルをフェライトコアに巻きつけてください。伝播したノイズがコントローラに侵入したり、コントローラから放射されることを防止します。フェライトコアによるノイズ減衰の効果を高める場合は、ケーブルを多めに巻きつけてください。
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ケーブルを接地するときは、シールドの全周と接触できる導電性のケーブルクランプを使用し、できるだけ製品の近くで接地してください。
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接地線は、できるだけ太く、短くしてください。
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接地面には、広くて均一な導電面を使用してください。
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モーター、コントローラ、ドライバ、および周辺の制御機器のアース間に電位差が生じないように接地してください。